
FXの特徴
FX(外国為替証拠金取引)とは、一定額の証拠金を業者に預託することにより、通貨売買等の取引を行うことを言い、主に下記の様な特徴があります。
先に申し上げておきますが、FXは元本が保証されるものではありませんので、儲かることもある一方、損失を被ることも当然にあります。
FXの特徴1
レバレッジの利用により、少額の投資(預託した証拠金)で、それ以上の外貨取引を行うことが可能である点
株式や債券での投資も今となっては昔と比べて、割と少額で取引出来る様になりましたが、FXは更に少額で、業者にもよりますが、1万円の証拠金で始めることも可能となりました。
FXはレバレッジ設定の高低に応じて、投資リスクの高低が決まります。
FXの取引例として、
取引開始時に、1ドル=105円、レバレッジ10倍での取引で、証拠金として4,000ドル(42万円)を預託した場合、
4,000ドル×10倍=40,000ドルの取引が可能となります。
その後1ドル=110円(円安)となった場合、
(110円−105円)×40,000ドル=20万円の利益を享受出来ます。
一方1ドル=101円(円高)となった場合、
(101円−105円)×40,000ドル=16万円の損失となり、証拠金は42万円−16万円=26万円と目減りすることになります。
上記算式に異なるレバレッジの数字を当てはめて頂ければ、このレバレッジにより利益額、損失額がかなり変動することがお分かりになることと思います。
FXの特徴2
先に売ってから買うことが出来る点
他の外貨建て投資方法では、先に外貨を買ってから後にその外貨を売るという取引が通常であるが、FXでは先に外貨を売ってから後で外貨を買うことが出来る点が、非常に画期的です。
つまり、外貨を買った時の為替相場よりも、外貨を売った時の為替相場の方が低くなっていた時に、利益を得ることが出来ます。(購入時に売却時よりも円高となっている場合)
例えば、
1ドル=105円の時に5,000ドルを売り(105円×5,000ドル=525,000円)
その後1ドル=100円の時に5,000ドルを買い戻す(100円×5,000ドル=500,000円)と、
525,000円−500,000円=25,000円の利益を得ることが出来ます。
FXの特徴3
取引の大部分がインターネット経由であるため、24時間取引が可能である点
FXの特徴4
手数料が安い点
例えば円をドルに交換する場合、1ドル当たり2円の手数料がかかりますが、FXでは無料〜数十銭と非常に手数料が安いです。
手数料が安ければ、当然残るお金も増加するわけですから、取引単位が大きい場合は、かなりのメリットを享受することが可能かと思います。
